みぞれぶろぐ Mizole blog

    写真を撮ります。

    Category: カメラ・写真  

    夜間感光

    先日から使い始めたPanasonicのデジタルカメラ
    LUMIX DMC-GM5ですが、
    マイクロフォーサーズを使うと決めた時から気になっていたレンズ
    コシナが製造しているVoigtlander(フォクトレンダー)のNOKTON(ノクトン)を使ってみます。

    xaP1000127.jpg

    焦点距離17.5mm(35mm換算35mm)
    F値が0.95と明るいレンズです。


    今までカメラが好きで写真を撮ってきましたが、
    どうも僕は夜間とか暗い場所で撮影する割合が多いことに気付きました。

    夜間撮影するとなると、
    ・明るいレンズを使うか、
    ・高感度ノイズ耐性に強いセンサーを使うか、
    ・三脚を使ってシャッタースピードを遅くするか。

    SIGMA dp0 Qは最初から暗所手持ち撮影は諦めてます。三脚三脚ー!

    bDP0Q0238.jpg


    ただ、毎回三脚をセットするのはちょっと手間。
    夜散歩中にちょろっと手持ちで撮影出来たら楽ですよね。

    高感度耐性のあるセンサーと言えば、
    富士フィルムのX-TransやNikonのD4、Dfみたいに、
    センサーサイズに対して画素数を少なくし、一つ一つのフォトダイオードに取り込める光を多くしたものや、
    35mmフィルムと同サイズの、センサーサイズ大きくしてたくさん光が取り込む、
    フルサイズと呼ばれるセンサーが一般的かと思われます。

    実際これらのセンサーカメラはすごい。試しに使ってみましたが、すごい良い。
    Df欲しいよー。(でも高いヨー!)

    何千万画素!とかを売りにする時代は終わったと思います。
    カメラに詳しくない人達は画素数が多ければ良い写真が撮れると単純に思ってしまうようですが、
    これは無駄に画素競争を激化させたので。
    今では、画素数が抑えられてると、これは余裕のあるセンサーなんだと聞くことが多いです。

    あとはフルサイズとか、大型センサーで写真一枚当たりの光量を多くすることです。
    しかし、センサーサイズが大きくなると、レンズの設計も難しくなるようで、
    大きくて・重くて・高価になるようです。
    カメラ本体も大型化の傾向があります。
    PENTAXさん、フルサイズ出すのは良いけど、画素数抑えた高感度耐性のあるカメラもお願いします。(願望)

    重くて大きいレンズやカメラだと、持ち出す率ががっくり下がります。
    確かに良い写真が撮れるのは事実ですが、荷物少なくしたい僕みたいな人間は
    肩がこるカメラはあまり持ち出さない。写真を撮る機会が少なくなってしまう。

    そんな軟弱体質な私ですのでRICOH GRはすごく好き。ポケットに入るしめっちゃ軽い。
    動画に弱いけど・・。

    一眼レフのマウントでNikonやCanonやPENTAXなんかのカメラは、
    レンズとセンサーの間にファインダー用兼位相差式AFセンサーの為のミラーを置くことを前提にレンズ設計されている為、全体的に大型化しやすい。
    PENTAXのK-01なんかを使ってるとよく分かります。レンズとセンサーの間に何もない空隙部だけが忽然とあります。
    その点、富士フィルムやSONYのミラーレスは最初からミラーを省いた設計がなされている為、
    所謂ムダの少ないことになっています。よって小型化しやすい。
    ちょっと前は位相差式オートフォーカスができるので、ミラーが有った方が良く思っていましたが、
    今ではその辺の技術も大分進んだようで、ミラーレスでも十分早いAFの物が増えています。

    フイルムは斜めから入った光も感光しやすいそうですが、センサーは面に対して垂直に光を取り込む方が理に叶っています。
    ですので、昔から同じマウントのカメラはオールドレンズも扱えますが、
    フィルムからセンサーに変わった時点でレンズの設計思想がフイルム用とセンサー用とでちょっと変わるそうです。
    (今でもフィルム使ってる人もいらっしゃいますが。)

    そこで興味が出てきたのがマイクロフォーサーズ。
    センサーがAPS-Cよりも小型で、レンズの設計が小型軽量化しやすいそうです。(性能の割に)
    レンズ設計も最初からミラーレス仕様です。実際小さい。

    話が大分横道にそれましたが、マイクロフォーサーズのセンサーサイズが比較的小型なので、
    レンズが明るくても極端に大型化しない為、比較的小さいノクトンようなレンズがあるそうです。
    COSINA Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
    この明るさのレンズをフルサイズで作ったらどんなサイズ・重量になるんだろう?

    CL1RNCEUsAAtXTf.jpg
    いやでも、明るさの割に小さいだけで、けして小さくはない・・しかもちょい重い・・。レンズにカメラがくっついてるように見える・・・w

    もちろんフルサイズと比べると小型のセンサーなので、高感度耐性が高いとは言えません。
    明るいレンズを使えたからと言って、ISOを上げてもノイズの少ない大型センサーカメラに勝る訳ではない。
    暗いレンズを使っても、ノイズの許せる限り感度あげちゃえば良いだけだからね。
    とにかく、僕としては、全体的に小型化できれば良いかと。
    要は使用者の需要バランスということで。

    以下試し撮り

    xaP1000135.jpg

    F0.95なので、ボケ方としてはフルサイズの35mm F2相当らしいです。
    それならフルサイズセンサーカメラでF2レンズ使えって?
    いや、サイズと重量が違うんですっ(´・ω・`)

    xaP1000111.jpg

    ちなみに書き忘れていましたが、このレンズ、マニュアルフォーカスです。
    液晶を拡大表示したりピーキングを使ってピントを合わせます。
    F0.95開放だと被写体深度が超薄いので、どこにピントを合わせるか悩ましい。

    こういうとき、絞ってISOガン上げして手持ち撮影できるカメラが欲しいような気分にはなります。

    xaaP1000132.jpg

    広角レンズなので小さい被写体を撮る時はかなり寄ります。寄れるレンズです。
    でも寄れば寄るほどピントの合う範囲も狭くなりますので、
    こんなもんかな?といろいろ考えながら撮影して、家に帰ってからなんか違うな?と首を傾げますw

    xaP1000144.jpg

    せっかく開放F0.95なんだから開放で撮りたい!と思ってしまうのは仕方ないですよね。

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