みぞれぶろぐ Mizole blog

    写真を撮ります。

    Category: カメラ・写真  

    初心者にお勧めのカメラ

    会社の後輩に、カメラを買いに行くので一緒に見て欲しいと言われ
    大阪のヨドバシに行ってきました。

    去年の年末にも、千葉の友人が初めてカメラを購入するのに同行するなど、
    最近何故かカメラの布教活動みたいなことをしています。

    そこで色々と思った事があるので、自分の中で考えをまとめる為に記事を書きます。

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    ロードバイクと同じく、私個人の見解なので、参考程度に。



    まず、初心者が使うカメラとして何が一番重要なのか考えた所、
    どれだけ気軽に持っていけるかではないかと思います。

    さぁ、これからカメラを趣味にするぞ~、という意気込みでカメラ屋さんに向かう人は、
    多分、ゴツくて大きい、有名メーカーのカメラに目が行くと思いますが、
    今まで見てきた人の中で、買ったは良いが途中で使わなくなって埃被ってます系の人ほど
    一眼レフとかよく買っている気がします。しかもレンズはキットのダブルズームレンズだけ。

    実は僕も大きくて重いカメラは持ちだすのに気合が要ります。
    首から下げても首が痛くなりますし、肩から下げても長時間たつと肩がこりますね。
    バッグに入れていても、レンズやカメラが重いと正直しんどいです。

    何が言いたいのかと言うと、道具はたくさん使って慣れることが一番大事だということです。

    そこで、私が一番オススメしたいのはマイクロフォーサーズ規格のカメラ。
    パナソニックとオリンパスから出てるやつですね。
    特にパナソニックのGMシリーズや、オリンパスのPENシリーズはサイズや価格的にも良いと思います。

    レンズのラインナップも豊富で、見かけによらず本格的な写真が撮れます。
    同じマイクロフォーサーズマウントのレンズであれば、
    パナソニックとオリンパスのレンズが使えますし、コーワやトキナー、シグマ、コシナ等のレンズメーカーからも良いレンズが出ています。

    APS-Cサイズのセンサーカメラでも良いのではと思うかもしれませんが、比べるとレンズの大きさが大型化しやすい。
    物にもよりますが、マイクロフォーサーズのレンズサイズ、重量共にとても持ち出しやすいと感じます。

    また、持ち出しやすいだけってなら、レンズ一体型で良いのではとなりそうですが、
    やはりカメラを最初に使ってもらうなら、レンズの違いによって変わる写真の楽しさを味わって欲しいと思うのです。
    だからレンズ交換式が良いですね。

    最初に買うレンズですが、標準の単焦点レンズと、単焦点マクロレンズがオススメです。(最初から撮りたい物が決まっているなら別ですが)
    最初に広角、中望遠、望遠を揃えるのはやはり金銭的なハードルが高い
    焦点距離の違いによる画角なんかの感覚も最初は薄いので、イメージし難い。
    一般的な標準レンズは、マイクロフォーサーズであれば焦点距離25mm付近(換算50mm付近)
    あとはマクロレンズがあれば撮れる写真の幅はかなり広くなります。

    桜ノ宮
    マクロレンズ

    マクロレンズは虫や花を大きく撮ることができるので思いもよらない世界が見れます。
    標準レンズでは撮れないような写真が撮れるので、
    別枠で揃えることをオススメします。
    ただ、パナソニックの30mmマクロ等、標準レンズとしても使えるレンズは一本でかなり使用用途が広いと言えます。

    何故単焦点レンズかと言いますと、写真が上手くなると言われているからです。(個人差は有りますが・・・)

    何かを被写体として撮るとき、
    広く周りもいれて撮ろうとするなら、後ろに引いて撮り、
    大きく撮ろうとするなら、近付いて撮るのですが、
    ズームだと足を止めてレンズだけを動かしがちです。
    カメラの位置を変えて撮る練習をすると、その感覚が身につきます。
    単焦点レンズを使い続けているとこの感覚が付いてくるので、ズームを使わなくても
    無意識に撮りたい画角で撮るために身体を動かす癖が付くのです。
    これができるようになると、単焦点だろうがズームだろうがある程度使えるようになります。

    あと単焦点レンズの方がレンズが小型しやすいですし、解像力があったり、ボケを使った表現がしやすい傾向にあります。
    用途に合わせてレンズを変えるという習慣も生まれて、レンズ交換式を使う楽しさも味わえますね。

    ズームであまり移動せずに漫然と写真を撮ってしまう状態は、
    前後方向のフットワークだけでなく上下左右の動きもおろそかになります。
    立ち位置を変えることで、また違った表情や、後ろの風景、光の当たリ方等、
    変化のある写真が撮れるようになり、より多角的に考えて撮ることができるようになると思います。

    また、なぜ換算50mmの標準レンズなのかというと、その後のステップがつかみやすいからです。

    343.jpg
    標準レンズ

    普通(標準)の焦点距離の画角で撮ることによって、不満が出てきた時が次のレンズを選ぶきっかけになります。
    風景や室内で撮っている時にもう少し広く撮りたいけど足でカバーするのも難しくなってきたら、焦点距離の短い広角レンズを、

    IM99.jpg
    広角レンズ

    遠くの物が撮りたいけど近づけなかったり、大きなボケで被写体を際立たせたかったり周りの余計な物を入れずに撮りたい場合は中望遠~望遠レンズを。

    aP10008^^
    望遠レンズ

    もちろん標準レンズが気に入ればそのまま使い続ければ良いですし、突き詰めていく楽しさがあります。
    今は写真投稿型のSNSなんかが充実しているので、いろんなレンズやカメラの作例を見ることができますので、
    そこでこんな写真が撮りたいと思えたらレンズを増やしても良いかもしれません。

    ただ注意するとしたら、レンズ沼にはまってしまうこと。
    次から次へとレンズを買ってしまい、
    ちょっと撮っただけで使わなくなってしまうレンズが出てこないようにしたいですね。僕みたいに・・・。
    お金がもったいないですし。

    と、とにかく、ロードバイクと同じです。
    ある程度、普通にちゃんとしたカメラとレンズを使ってみなくちゃ、
    その後の展開を自分で判断できませんし、いろんな被写体をたくさん撮ることです。
    たくさん撮るにはたくさん持ち出せることが重要です。

    そこからAPS-Cサイズやフルサイズセンサーカメラに行くのか、
    レンズ一体型のカメラに行くのかはアナタ次第。

    その最初の判断力を養うのにマイクロフォーサーズはとても良い選択肢だと感じます。
    ちゃんと撮れるので、そのままメインにしてしまうのもアリアリです。

    一眼レフカメラからミラーレス、レンズ一体型やコンデジを使った結果、
    気が付いたらマイクロフォーサーズがメインになっていた僕みたいに。

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